こんにちは

土井あゆみです。

皆さん、5月29日は何の日か知っていますか?
5月29日は「こんにゃくの日」です。

実はその29日の「こんにゃくの日」にいま気になっている「こんにゃくスポンジ」という商品が販売されます。

今日はその気になる商品について書きたいと思います。

◆こんにゃくスポンジとは

こんにゃく製造会社「袋田食品」が開発した、サスティナブルな洗顔用凍みこんにゃくスポンジ「つるりんころりん」のことをいいます。

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画像リンク先: https://tsurukoro.com/


粉こんにゃく発祥の地とも言われている茨城県奥久慈を拠点として活動している会社で開発され、三代目継承者が自身にとって身近な存在であり、サスティナブル素材として注目しているこんにゃくを何かうまく活用できないかと考え作られたのがこのこんにゃくスポンジの「つるりんころりん」だそうです。

誕生のきっかけは、母がにぎったおにぎりを持ってこんにゃくの製造工場に出かける父の姿に、こんにゃくとおにぎりの親和性を感じたことがきっかけとのことです。
何がきっかけになるかわからないですよね。

地球にやさしく健康や美容にこだわったクリーンビューティーをテーマに考えられたそうです。

◆使ってみたい!!「つるりんころりん」のおすすめポイント3つ

①天然素材で作られたこだわりのスポンジ

「つるりんころりん」は漂白剤・防腐剤・化学薬品を一切使わずに、こんにゃくの成分のみを活かして開発された洗顔用凍みこんにゃくスポンジで、持ちやすいうえに、角が肌の細部までフィットして、気になる毛穴汚れや余分な角質にアプローチしてくれるそうです。

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画像リンク先: https://tsurukoro.com/


②ビーガン認証取得

動物性の原料を使わず、天然由来成分のみで作られ、動物実験も行わないという、ベジプロジェクトジャパンが設定する審査基準に沿ったビーガン認証を取得したそうです。

厳選した食用国産こんにゃく粉と水のみを使用し、独自の製法で作り出されたきめ細かいスポンジは、もっちりと弾力性があり、肌なじみも抜群だそうです。
敏感肌やアトピー、マスク肌荒れやニキビで悩んでいる人や、赤ちゃんにも使えるそうです。

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画像リンク先: https://vegeproject.org/certificate/


③洗顔料や石けんいらずの洗浄力

弱酸性とされる人の肌に対し、こんにゃくはアルカリ性の性質を持つ食べ物です。
こんにゃくのきめ細かい繊維がたっぷりと保水し、皮脂や汗など酸性の肌荒れをアルカリ性で中和してくれます。
洗顔料や石けんを使わずとも、このスポンジこんにゃくを使えば古い角質や毛穴の黒ずみまでスッキリ洗い上げ、洗顔後のスキンケアでは浸透力が上がるそうです。

基本的には洗顔不要とのことですが、洗顔料を揉んで泡立てれば、ふわふわの新感触で洗顔を楽しむことができるそうです。

顔以外の肘や膝、かかとなどの黒ずみが気になりやすい場所でも使える万能なスポンジなので、1つあるだけで全身を綺麗に洗い上げてくれるそうです。

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◆こんにゃくスポンジで綺麗なお肌を作り上げていきましょう

新発売を記念して、5月29日~6月28日まで送料が無料だそうです。
これから露出が増える季節になります。
こんにゃくスポンジでより綺麗なお肌を作り、今から夏に向けて準備していきましょう。

公式HP: https://tsurukoro.com/


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